« 日本のグランドキャニオン | トップページ | 水沼駅温泉センター »

2006年11月 7日 (火)

富弘美術館

足尾の帰りに、みどり市の富弘美術館に寄りました。
HP→http://www.tomihiro.jp/
三連休の最初だったわけだけど、
ここまでは、そんなに道も混んでなかった。
でも、ここはすごかった!!!人が多い!

星野富弘さんは、中学教師になったばかりの年に、
クラブ活動中、事故に遭い、手足の自由を失います。
入院中に、口に筆をくわえ、絵の具はお母さんが混ぜ、
絵を描き始めます。
今では、カレンダーやポストカード、詩集など、
優しい絵をいろいろなところで見ることが出来ますね!
群馬県みどり市東村の出身ということで、
ここに美術館があるのです。

私には、クリスチャンの伯父さんがいて、
多分、星野富弘さんがクリスチャンで、
聖書の言葉も書いたりしているからだと思うんだけど、
毎年、年末に、星野富弘さんのカレンダーを持ってきてくれていた。
だから、私は大体どういう人なのかわかっていたけど、
生夫は、美術館に入っても、「???」な状態。
美術館というと、大きな絵がかかっているイメージだけど、ちょっと違うもんね。
「事故にあってね…。」「口に筆をくわえて描いてるんだよ。」
いろいろ説明すると、
「ちょっと待て!まずは情報だ!」
と、一人ロビーのソファーに座り、パンフレットを読み出す…。
読んだ後は、じっくりじっくり、絵や説明パネルを見ていましたよ。

絵は、やっぱり印刷と全然違って、生きている感じだった。
どうしてあんなに優しく描けるんだろうね。
「ミョウガ」の絵に付けられた言葉、(正確に覚えてないけど)

「母ちゃん、ミョウガを食べるとバカになるというけど、
 オレは、思い出すことばっかりだよ。」


花を取って売ったことがあるとか、いろんな思い出がよみがえるという、
これにジーンときたなぁ。

富弘美術館は、建物も変わっていて、
すべての部屋が円形です。シャボン玉をイメージしているそうです。
廊下とか、柱はありません。
角がないというのもいいです。
前には湖もあって、散策もできたり…。
自然の中にぽっこり現れたステキな美術館でした。

私達が帰る時に、星野富弘さん、ご本人がちょうど来館されてましたよ!
061107
おしゃれなエントランスでした。

|

« 日本のグランドキャニオン | トップページ | 水沼駅温泉センター »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/168601/4097453

この記事へのトラックバック一覧です: 富弘美術館:

« 日本のグランドキャニオン | トップページ | 水沼駅温泉センター »