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2007年3月 7日 (水)

群馬県ふるさと伝統工芸品展

3月2日~今日7日まで、桐生市の有鄰館で、

群馬県ふるさと伝統工芸品展

が行われていたので、行ってきました。
今までは県庁とかでやってたみたいですが、
伝統工芸品なら、歴史のある建物の中でやるのがいいよねぇ。
私、バッグとかのブランド品は高くて買えないので、全く興味がないけど、
伝統工芸品には興味がある。こちらも、高いものが多いけど…。

会場でもらったパンフレットによると、
群馬県が指定したふるさと伝統工芸品は、51あります。
織物、絞り、刺繍、だるま、天狗面、刃物、
竹細工、桐箪笥、桶、下駄…いろいろあります。
その中でも、今回私が狙いをつけていったのは、
利根沼田の座敷箒です。
K070307
実演もあって、おじさんが製作していました。
結構力がいりそうな作業でした。
私がほうきを見ていると、おばさん(おじさんの奥さん)が、
「使いやすいですよ。この中ならこれがいいです。」
と、私に一本のほうきを渡してくれました。

「軽いですねぇ~~~!!!」

見た目は大きいんだけど、ビックリするほど軽い。
隅まで掃きやすいように、毛の切り方も考えてあるんだって。
もう、手にしたら使ってみたい心が止められなくなりました。
恋です、これは(笑)
その、おばさん見立てのほうきを買うことにしました。

座敷箒の毛を見ると、お米みたいな粒粒がついてるよね。
これって、何なのかなぁと思っていたので、
実演のおじさんに聞いてみました。
「この植物ってなんですか?」
すると、なんともわかりやすい名前。
「これは、ほうきもろこしっていうものだよ。」

ほうきもろこし!!!

いつの時代からこの名前なんだろう。
多分、相当昔からほうきに適した、ほうきもろこしなんだろうな。

おじさんのところでは、ほうきもろこしを育てて、ほうきを製作しているそうです。
実じゃなくて、茎の部分を使うので、
あんまり肥料をやり過ぎてもだめだし、
やらなさ過ぎてもだめだし、
あんまり若いうちに収穫すると、柔らか過ぎるし、
天候にも左右されるし、いろいろ大変なんだそうです。
そんな話も聞いたので、「大事に使いますね!」と帰ってきました。

で、私が買ったほうきはコレ!
K0703071
見よ!この、斜めのライン!

K0703072
この美しさ!!!

早速使ってみると…!

めちゃめちゃ使いやすい~~~!!!

ほんと、びっくりする。
買ってよかった。
気に入った!!!

と、↑のように、帰ってきた生夫にまくし立てました。
生夫は、「相当気に入ったんですな~。」と、
ほうきを引っ掛ける場所を作ってくれました。
毎日大活躍していますよ~!!!

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コメント

大量生産のモノではなく
職人さんが手間をかけて作ったモノは
大事に使いたくなりますよね。
よい買い物をされましたね

投稿: こにタン | 2007年3月 7日 (水) 22時19分

昔ながらのお道具っていいですね!
掃除法も掃除機やモップではなくて
ほうきと雑巾がけが一番キレイになりそうな気がする。
そのホウキで畳みをザッザッて掃いたら気持ちいいだろうな−。

投稿: みー | 2007年3月 8日 (木) 10時53分

そうですよね。
しかも、作った人ご本人とお話しできたので、
それはもう、大事にしますよね。
桑細工の茶筒が欲しかったけど、七千円以上したので断念しました。
いつか、それも使ってみたいです。

投稿: 桐子→こにタンさん | 2007年3月 8日 (木) 21時33分

そうそう、掃除機だとほこりの量がわからないけど、
ほうきで集めると、どのくらいキレイになったのかわかるので、
やりがいがあります。
濡れ新聞や、茶殻を撒いてやることもあります。
スッキリします。
今日、畳の部屋を、ザッザッとやったよー。

投稿: 桐子→みーさん | 2007年3月 8日 (木) 21時37分

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