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2013年3月27日 (水)

桐生新町町立て祭・四二二年

3月22日から、「桐生新町町立て祭・四二二年」が始まりました。
去年初めて四二一年が開催され、二年目です。

桐生新町は、徳川家康の命により、天正19年より慶長11年に作られたそうです。
桐生天満宮を基点にし、ずどーんと道が南に長く伸びています。
止めには浄運寺というお寺があり、神様と仏様に守られた町です。
城下町なんかだと、周辺の道はカギカギカギとなっていて、こんな一本道はないですよね。
町が作られ始めてから、今年で422年。

関連するいろんなイベントが行われています。
去年は大野八右衛門追悼祭や、社寺めぐりに参加しました。
復刻された桐生名物、創作「山葵餅」も食べたなぁ。

今年もこれらのイベントは企画されています。
今年、私がこれは見たい!と思って行って来たのがこちら、
「桐生祇園祭の『神輿と屋台襖絵』展」
有鄰館の煉瓦蔵で開催中です。

町が賑わって、お祭りが行われるようになり、屋台が各町内で作られたそうです。
http://kiryu-maturi.net/gion.html
お祭りのために、大きな屋台が屋外に組み立てられるってすごいですよね。
それを作るために、ポケットマネーを出した人たちがいるのも、
当時の繁栄っぷりが伺えます。

今、屋台は一台だけは「あーとほーる鉾座」で見られますが、
他のものは、各町内のお蔵にしまってあるとのこと。
なかなかまた組み立ててという機会はないようですねぇ。見てみたいなぁ。

今回の展示は、その屋台の一部、襖絵だけの展示です。
でも、屋台の中にはめられると、近くでは見られないそうなので、
これだけ近くで見られる機会は逆にないらしい。

遠巻きになら写真いいよということだったので…。
Cimg2617
こちらは、安政元年(1854年)に描かれたもの。

Cimg2615
一番新しいものでも、明治35年…。
しまったままになっていると、カビが生えたり、虫が喰ったり、シミができたりしそうですが、
色も鮮やかに、美しいままで、各町内の方々が大切に管理されているんだろうと思います。

ちょっと時間がなくて、バタバタ見て帰ってきたので、これは改めてまた見に行きたいと
思いましたよ!こちらの展示は、4月3日(水)までです。

町立て祭は他にもいろいろなイベントがあります。
桐生では、ひなまつりが、一月遅れの4月なんですよねー。
旧暦で祝うというのが今も残っていて。
66ヶ所でお雛様が飾られ、マップもあるので、それも巡ってみたいな。

週末には、「きっとこの方たちは、観光でこられたんだろうな。」っていうご夫婦や、
レンタルサイクルに乗っている方も見かけました。
全体のお祭りは、4月7日(日)までです。
伝建群推進室のページ(下の方に町立て祭の情報があります)

春満開のこの時期、桐生にぜひ来てください~♪

【茸夫語録】

「ワラがある。赤いワラがある!」

何のことかと思ったら、赤い椿のことを差していて…。

どうやら、「バラ」のことだったみたい。

最近いろんな言葉を覚えて、どんどん使うけどこういうことも多く、
私は頭の中でいろんな言葉に変換して、ぴったりくるのを探すのが大変。
でも、わかった時には、私もスッキリ(笑)

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コメント

連ちゃんですが、
【茸夫語録】
どんどんボキャブラが増えて行きますねえ!
見たもの!聞いたもの!
そんな体験から、覚えていくんだね!
ところで、
20年ほど前までは、前橋市と並んで
乾繭取引所があった我がじゃんだらりん市!
微かな記憶に、ノコギリ屋根あったぞ!
だが、戦時中は軍都(第18連隊)だったので、
空襲で焼け野原になり、戦後の復興により
残った古い町並み保存って殆ど無いかな。
あった!
二川本陣ぐらいかな。。。
そちらは、いいもの保存してます!!
これからも、いいもの魅せてちょうだいね。

追伸!
やしの実がティーズ傘下になって、
その社屋も敷地内へ移転しました。
噂によると、アナブース内を動画配信するかも?
ティーズチャンネル地デジ11ch からの予想か?
まだ詳細わからんけど、期待してます!!

投稿: beibu2004 | 2013年4月 2日 (火) 07時26分

戦時中に空襲で、ずいぶん大切なものが焼けてしまったんだよねぇ。
飽海町だっけ?あの辺りも焼けてなかったような…。
桐生は空襲にあってないそうで。
重伝建にもなったで、また改めて来ておくれん!

いろんなことがどんどん変わっていくねぇ…。
まあ、私が愛知を離れて8年?とか経っちゃうもんな。
スタッフもわからんくなってくるわけじゃ。

投稿: 桐子→beibu2004さん | 2013年4月 2日 (火) 23時40分

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